10月8日(金)、富山県立新川みどり野高等学校 富山県民生涯学習カレッジ新川地区センター 創立20周年記念式典が厳かに行われました。

当初は、新川文化ホールにてお世話になっている多くの方をお呼びし、これまでの感謝の気持ちを直接お伝えさせていただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本校体育館で式典を執り行うこととなりました。

   

創立20周年記念事業実行委員会より、高島校長に記念事業の目録が贈呈されました。いただいたICT機器一式は、今後の教育活動に有益に活用させていただきます。ありがとうございました。

生徒会長が「校歌の1題目に『自らの道 究めんと』、2題目に『生くる喜び 共にして』3題目に『美しき夢 育みて』という歌詞がありますが、まさに、新川みどり野高等学校の校訓である「自立・共生・信愛」を意味しているのではないでしょうか。私たちはこの新川みどり野高等学校の伝統を受け継ぎ、一人一人が自主的精神と創造的活力に満ち、たくましく生き抜いていける人間になれるよう努力いたします。」と喜びのことばを述べました。
その後、20周年を記念して新しく録音された校歌CDが流されました。改めて、校歌の歌詞、校訓の意味に思いを巡らせながら、校歌を静聴しました。

これまで新川みどり野高校、生涯学習カレッジ新川地区センターを支えていただいた方々のご厚意に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。
新川みどり野高校、生涯学習カレッジ新川地区センターはこれからも生徒、県民の皆様の学び舎としての役割を果たして参ります。
今後ともご支援ご指導の程、よろしくお願いいたします。